広大な空と海と
忙しい毎日の喧騒から逃れるため、先日フラッと海に行ってきました。
コーヒーを片手に海のさざなみの音を聴きながらのんびりと過ごす。
この上ない贅沢な一時です。
まだまだ、海水浴はできませんが冬の海も趣があって大好きです。
海といえば誰しもが、果てしなく深く広大なイメージを持つと思われます。
海の面積は、約3億6,000万km²!広すぎてピンと来ませんね...。
地球全体の面積が約5億1,000万km²なので、なんと地球全体の約7割が海だということになります。
また、海の一番深いところでは一体水深何mなのか?
100m?200m?いや500mはあるだろう。なんて様々な意見が出てきそうですね。
しかし、なんと海の最深部は、フィリピン沖のマリアナ海溝にあるチャレンジャー海淵で
実に約10,920m!
途方もない深さが男性諸君の冒険心をくすぐります。
この目で実際に最深部を見てみたい!
そんな気持ちにさせてくれます。
しかし、このチャレンジャー海淵。想像を絶する過酷な世界だということは言うまでもありません。
まず、太陽の光すら届かない見渡す限りの真っ暗闇。加えてとんでもない水圧がかかります。
気圧にして約1,000気圧。
これは、1cm²と言う小さな範囲でも1トンの圧力がかかるのと同等の力だと言うのです。プールで深く潜ると水圧で耳が痛くなることがありますよね。それどころではないと言うことです。人間なんて、一瞬でペシャンコですわ。にもかかわらずそんな過酷な世界で生息している生物がいると言うのですから驚きです。
やはり海は、全ての男児のロマンが詰まっている場所だと言えますね。
今年の夏はコロナが落ち着き、気兼ねなく海水浴に出かけたいものです。
ろっきぃ
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映画ロッキー1〜5をこよなく愛する「おもしろ探求家」。
いろいろな人に支えられ、いろいろなおもしろ仲間たちと一緒に、いろいろなおもしろを探求することに夢中です!
資金0円から会社を興し、ギリギリな人生を満喫中!
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