バレンタインデーを振り返って

去る2月14日バレンタインデー。

みなさまはどうお過ごしでしたか？

恋人と過ごした方、

ご夫婦で過ごした方、

ご友人同士で過ごした方、

さまざまだと思います。

そして、バレンタインデーに欠かせないアイテムであるチョコレート。

男性諸君が、一年の内もっとも鼻息を荒くする日こそ、まさにバレンタインデーではないでしょうか。

もらったチョコの数でマウントを取るあの光景。

ほろ苦い青春の匂いが蘇ってきます。

 

あ、私？私はいつも通りですよ　はっはっは！

ちくしょーーー！！！！

なにがバレンタインだ！クソ！！クソ！クソ......。う...う〜...。

 

こんな時に私を勇気づけてくれるのは、いつだってシルベスター＝スタローン演じるロッキーだけだ！

私が愛してやまない映画ロッキーの主人公「ロッキー=バルボア」の忘れられない言葉があります。

大事な試合を控えたロッキーは、過酷なトレーニングを自分に課し、強くなろうと必死にもがいていました。そんなロッキーに対して恋人のエイドリアンは言うんです。「今日は感謝祭よ」と。アメリカの感謝祭というのは、祝日の一つで、毎年11月の第4木曜日に当てられているのです。

しかし、ストイックにトレーニングを続けるロッキーは、こう返します。

「俺にとってはただの木曜日さ」

なんでもない言葉、しかしこの一言にロッキー＝バルボアの覚悟と気迫が伝わってきます。

だからこそあえて私も言わせてもらいます！

今年のバレンタインデー

「俺にとってはただの月曜日さ」

（あ～来年はチョコもらいて～）