寝る前の読書するメリット
時々ですが、寝る前に読書をします。
活字を読むと脳がリフレッシュされ、気持ちよく入眠できるんです。
こう感じるのは私だけではないはず。
ではなぜ寝る前の読書がいいのでしょうか?
ストレスを抱えていると寝付きが悪くなり、睡眠事態も質の悪いものになってしまいます。
そんな時は読書がオススメ!
就寝前に数分〜数十分間、読書をするだけでストレスが軽減され、神経が穏やかになるのです。読書によって筋肉の緊張が解け、リラックスモードに入るので、自然と体が入眠する準備に入るのです。
確かに読書には安眠するための良い要素がありますが、寝る前に読む時には注意が必要です。
その注意点を以下の2つにまとめました。
❶本のジャンルに気をつける
まずは大前提として、ホラーやサスペンス、アクションなどは、やめておきましょう。
え!? 面白いジャンルなのに?
そう面白いからダメなんです。
実は、ホラーやアクションなどはハラハラドキドキして、逆に脳が興奮状態になってしまうのです。当然ですが、人は興奮しているとなかなか寝付けません。ですので、就寝前はなるべくリラックスして読める本を選びましょう。
例えば全く興味のない難しい専門書を開くとか。
ほら、学校などで難しい授業を受けていると眠くなりませんか?アレと同じことですよ。
❷電子書籍ではなく紙の本を読みましょう
今や電子書籍は当たり前。紙の本と違ってかさばらず読みたい時にすぐに読めるので、愛用している人は多いのではないでしょうか。では、なぜ電子書籍は就寝前に避けた方が良いのか、それはスマホやタブレットから発せられるブルーライトにあります。
このブルーライトは睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌を抑えてしまい寝付けなくなってしまうのです。
就寝前にスマホを扱うのを避けましょうと言われる所以はここにあるんですね。
寝る前にちょこっと読んで寝よう。そう思って本を開くのですが、本が面白く続きが気になって気がつけば1時間以上経ってた!なんてこともしばしば...。思い当たることはありませんか?
やはり、ガッツリ夜に読書をするのは休み前がいいようですね。
では、私は今からちょっこっと読書して眠りにつこうと思います。
ろっきぃ
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映画ロッキー1〜5をこよなく愛する「おもしろ探求家」。
いろいろな人に支えられ、いろいろなおもしろ仲間たちと一緒に、いろいろなおもしろを探求することに夢中です!
資金0円から会社を興し、ギリギリな人生を満喫中!
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